視線が合うと、人はどう動く?

バーチャルロボットヘッドの対人距離と視線推定

Interpersonal Distance and Gaze Estimation with a Virtual Robot Head

これまでの研究 バーチャルロボットヘッド・対人距離・視線推定

仕切りの中にバーチャルロボットヘッドを表示したディスプレイ

裸眼立体視ディスプレイに人型の 3D モデルを表示した「バーチャルロボットヘッド」を開発し、人との対人距離の有効性と、視線の推定の正確さを検証しました。

人間と同じような身体を持つ物理的なロボットが人とコミュニケーションを行う際の問題として、ロボットの動作が人を傷つける恐れがあることが挙げられます。そのため接近動作ができず、常に適切な対人距離を維持できるとは限りません。

身体動作の欠点を克服するため、平面ディスプレイに表示されるオンスクリーンエージェントを使用することが検討されてきましたが、モナリザ効果が発生するため、観察者が視点を変えてもエージェントから見つめられているように感じてしまう問題があります。

本研究ではこれらの問題を解決するため、裸眼立体視が可能なディスプレイ上に人型の 3D モデルを表示する「バーチャルロボットヘッド」を開発しました。

図・写真

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